板橋区議会 2022-10-24 令和4年10月24日決算調査特別委員会−10月24日-01号
現在、広く区民や事業者に対し、海外姉妹友好都市との交流や財団の国際交流サロンなどを通じ、互いの文化的違いを認め合い、地域社会の構成員として受け入れていく意識の醸成を図っております。外国人を雇用する事業者にも意識啓発に資するよう、また外国人労働者にとっても住みやすいまちとなるべく、産業経済部と連携し、引き続き多文化共生施策を推進していきたいと考えております。
現在、広く区民や事業者に対し、海外姉妹友好都市との交流や財団の国際交流サロンなどを通じ、互いの文化的違いを認め合い、地域社会の構成員として受け入れていく意識の醸成を図っております。外国人を雇用する事業者にも意識啓発に資するよう、また外国人労働者にとっても住みやすいまちとなるべく、産業経済部と連携し、引き続き多文化共生施策を推進していきたいと考えております。
その中で、多文化共生事業の認知といたしまして、海外姉妹・友好都市との交流事業という項目がございます。残念ながら、国別までは把握していないものの、前回調査と比較できるよう同項目にて継続的に調査を行っているところでございます。
区では、海外姉妹友好都市との交流等を通じ、多文化共生への理解促進と板橋の文化の発信に取り組んでいるところであります。海外との交流事業の際には、絵本をモチーフにしたフォトフレームを贈呈するなど、絵本のまち板橋を発信してきたところでもございます。今後とも、創作絵本の活用も含め、絵本のまち板橋のブランド化につながる交流ツールの充実に努めていきたいと考えています。
新型コロナ感染拡大が世界的に続く中、セーラム市や中国との今後の国際交流は見通せない状況にありますが、ポストコロナも見据え、区は海外姉妹友好都市との新たな交流の在り方を検討するとともに、部としましても、教育委員会や関係部局などと連携し、今回派遣の機会を失った生徒、学生たちへのサポートについて引き続き研究をしてまいります。私からは以上でございます。
まず21番、海外姉妹・友好都市等との交流についてでございます。 一つ目が、米国との交流でございますが、今年の7月2日から15日まで、セーラム市民訪問団の受入を行いました。14名がお見えになりまして、郷土博物館、それから区内の小中学校の訪問等をされております。 続きまして、中国でございますが、一つ目が大連市の青少年代表団の受入を実施いたしました。7月17日、人数は410名。
◎高野 国際都市・多文化共生推進課長 私からは、令和元年度海外姉妹・友好都市等との交流について、ご報告をいたします。観光・国際都市部資料番号1番をご覧ください。 まず、中国朝陽区と大連市との交流でございますが、朝陽区とは1998年から友好都市として、大連市とは2009年から友好協力関係都市として交流を続けており、今年度は8月1日から8月7日まで日中青少年友好訪問団を派遣いたします。
7番、日本人と外国人との交流の充実については、地域での交流はもちろんでございますが、海外姉妹友好都市などとの交流をもう一歩進め、充実させていきたいと思っております。 8番目、グローバル人材の育成・活躍については、地域にいるボランティアなどの育成や教育部局とも連携をしまして、未来を担う子どもたちのため、グローバル人材の育成などに力を入れてまいります。
海外姉妹・友好都市からの訪問団受入れと大田区平和都市宣言記念事業です。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○大橋 委員長 次、行きます。次に、産業経済部からの報告に対する質疑をお願いいたします。 ◆黒沼 委員 資料11、いちおしグルメ。裏にリストがあります。
◎高野 国際都市・多文化共生推進課長 私から1点、海外姉妹・友好都市等からの訪問団受入れについて報告をいたします。観光・国際都市部資料番号16番をご覧ください。 今年7月と8月に海外友好都市等から学生の訪問団3団体を受け入れました。
こちらのほうは、平成30年度海外姉妹・友好都市等との交流についてでございます。 まず、1番でございます。中国北京市朝陽区、あと大連市との交流の推進でございますが、まず、北京市朝陽区とは1998年9月に友好都市となりました。また、大連市とも2009年10月に友好協力関係都市、こういったものを結びまして、交流を行っているところでございます。
平成29年度海外姉妹・友好都市等の交流についてでございます。こちらの海外姉妹・友好都市とは、各年で派遣と受け入れを行っております。 1番、中国北京市朝陽区・大連市との交流の推進でございますが、今回、朝陽区とは、友好都市締結の20周年を迎えるということになります。
最後に、海外姉妹・友好都市との交流でございますが、区からセーラム市や朝陽区に各年で区民訪問団を派遣していますが、それ以上の交流があまり広がらず、区民レベルの多彩な国際交流にまで発展できていないという状況でございます。 これらの課題解決のために、どのような方向で進めていくかというところでございますが、まず、コーディネーター機能の強化が挙げられます。
28年度海外姉妹・友好都市との国際交流についてでございます。 まず、アメリカのセーラム市との交流推進でございます。平成3年よりセーラム市とは、姉妹都市を結んでおります。それで、お互いの親善交流とか、文化交流を図って、相互交流を行っているところでございますが、これまでセーラム市との交流を深めるためには、隔年で公募した区民を派遣するとともに、セーラム市民訪問団の受け入れなどを行ってまいりました。
私、国内、海外、姉妹友好都市、こちらの交流事業を3年間、職員と一丸となって、いろいろアイデアを出しながら取り組んでまいりました。姉妹友好都市との交流には、これまでも区長、議長、議会の皆様のお力がありまして、先頭に立っていただきまして、各都市との友情は大変強固になっていると思っております。